中央病院は、昭和38年の開設以来地域の皆さまの信頼に支えられてまいりました。また、瀬戸市の中核病院として年を重ねるごとに規模を大きくし、より高度な医療が可能な病院に発展してきました。一方、高齢化社会を視野に入れ地域のご要望に応えるべく、施設介護サービスや在宅介護支援にも力をそそいでいます。

病院理念

Hospital philosophy

私たちは地域の皆様に愛され親しまれる病院、 信頼にお応えし奉仕する病院を目指します。

病院ビジョン

Hospital vision

1.地域医療の推進(地元のニーズに応える医療)
2.医療と福祉の連携による地域への貢献
3.病・病及び、病・診など医療機関の連携
4.チーム医療の確立
5.職員の適正評価による資質の向上

病院沿革

Hospital history

昭和38年に初代理事長である青山市郎により開設されました。その後長男智彦が平成12年二代目の理事長に就任し、社会福祉法人の開設と運営に尽力しました。現在は三代目として次男貴彦が平成26年より理事長に就任し、特養の開設、経営の健全化と老朽化に伴う病院建て替え事業に邁進しています。

開設以来、瀬戸市の中核病院として地域の皆様に親しまれる病院を目指して運営しています。また、より高度な医療を速やかに提供できるよう近隣の急性期病院との連携を密にし、地域医療の担い手としての役割を果たしてきました。近年では療養病床の中に地域包括ケア病床を開設し、在宅や老人ホームなどの
患者様の入院のニーズに適宜応えられる様努力しています。

医療から介護まで継続した、地域のニーズに応える医療を提供

Message from the President

青和会中央病院は、尾張瀬戸駅と市役所の間の瀬戸川沿いに立地している、瀬戸市の中心部にある病院であり、昭和38年の開設から約50年にわたり、地域の皆様方の健康をお守りしてまいりました。
お近くの皆様が、わざわざ待ち時間の長い大きな病院に行かなくても、ある程度完結できる医療を提供したいという思いで、CTやMRI、マンモグラフィー等を導入しており、若い方から高齢者の方まで、様々な医療ニーズに応えられる、地域に開かれた病院である事を目標としています。

平成12年には社会福祉法人も設立し、医療から介護、福祉まで一貫した途切れのないサービスの提供を目指しています。病気になられた方や、ご家族の気持ちに少しでも寄り添い、そのご負担を減らしたいというのが当院のこころざしであり、職員一人ひとりの願いでもあります。
個々の患者さんを中心に、関係する多くの専門家がおもいやりの心で議論を尽くし、チームを組んで、その患者さんに最適な全人的医療を実践することを目指しています。病院は地域に支えられてこそ、その存在意義があります。

今後も不断の努力を続け、地道で堅実な医療、福祉活動を通じて、微力ではありますが地域の皆様の信頼にお答えできるよう取り組んで参りたいと思いますので、変わらぬご支援をよろしくお願い致します。

青和会中央病院
院長 青山 貴彦

【経歴】

昭和61年3月愛知医科大学卒業
昭和61年5月名古屋掖済会病院 臨床研修医
平成元年4月国家公務員共済組合連合会 名城病院 外科、心臓外科医員
平成4年4月愛知医科大学医員助手
平成8年4月Rush医科大学St Luke’s Medical center Research Fellow (Chicago)
平成12年4月愛知医科大学医学部 心臓外科助手
平成18年4月愛知医科大学医学部 心臓外科講師
平成21年4月青和会 中央病院 勤務
平成26年4月青和会 中央病院 院長
⚪︎昭和61年3月
愛知医科大学卒業
⚪︎昭和61年5月
名古屋掖済会病院 臨床研修医
⚪︎平成元年4月
国家公務員共済組合連合会 名城病院 外科、心臓外科医員
⚪︎平成4年4月
愛知医科大学医員助手
⚪︎平成8年4月
Rush医科大学St Luke’s Medical center Research Fellow (Chicago)
⚪︎平成12年4月
愛知医科大学医学部 心臓外科助手
⚪︎平成18年4月
愛知医科大学医学部 心臓外科講師
⚪︎平成21年4月
青和会 中央病院 勤務
⚪︎平成26年4月
青和会 中央病院 院長